無事帰還(2013/03/18)
ごめんね~ あいちゃん 1日放っておいて!!
福岡に行ってたの。。。
「ふ~ん」
背中で抗議?
申し訳ないことです。
ただこれは今にはじまったことではありません。
私は家を留守にすることも多々ありました。
あいちゃんが20歳の時に投薬が始まってからは、 お泊りすることはめっきり減りました。
よく長寿の秘訣を聞かれると、 「私が留守がちなことでしょうか?」と笑いながら答えることがあるのですが、 あながち ウソではないと思っています。
いっしょにいると ついつい抱っこしたり、 なでなでしたりして 干渉しちゃうんです。
飼い主の過剰な愛は、 重いよね~(笑)
「確かに構いすぎだわね~」
適度な距離感は、 お互いに尊重しあえるために必要なのかもしれません。
ねこちゃんは、 自分の世界観があります。 私にも人間界の生活があります。 お互いが よい形で生活できると 私もあいちゃんも幸せです。
帰ってきたら、 いっぱい よしよし して 抱っこして、 ひざの上にのせて お互いにでれでれしています。
あいちゃんも 長年の付き合いで私の生活もよくわかっているようです。
病気をしてからは、 お互いに求め合う絆が深まったと思います。 なんか この人アタシのためにがんばってくれてる!って ねこちゃんなりに 理解していると思います。
もちろん 昨日も 打ち上げのパーティーをキャンセルして投薬時間に間に合うように帰宅しました。
「ありがとねーーーーーっ!」
いえいえ、 あいちゃんのためなら エンヤコラでございます。
私の生活は、 れンあいちゃんの投薬時間を中心に回っているといっても過言ではないかもしれません。
でも それほど大変だとか私自身に苦痛があるわけではありません。
もう自然の流れです。 が 昨日のようにイレギュラーな場合は、 綿密に時間調整をします。
事故もなく無事に帰宅しました。
お薬を飲ませて、 ホッ
お互いの無事を確認して、 「よかったね~」