ラミーちゃん回復傾向(2017/10/15)

おはようございます。
今朝は ひんやりとした空気が 充満している長崎地方です。 

ぴょん吉さん、 やっと10月らしい気候になってきました。
さすがに長袖かな? 

実は ぴょん吉さんと一昨日 お電話で話しました。
その時は、 「こっちは まだ 半そでよ~」 とteaは、 お知らせしました。
ぴょん吉さんは、 「こっちは ヒートテックにセーターよ~ ストーブもつけているよ!」 と言われました。 

日本は 実に 細長い!! 
そろそろ 長袖に 綿のセーターか カーディガンぐらいかな? という気候になってきました。 
ぴょん吉さん、 改めて ご案内しますね~

さてさて 応援たっぷりの ラミーちゃん、 おかげさまで 昨日入院先の病院を退院しました。 
静脈から直接点滴をしていただき、 数値は改善傾向を示しています。 


静脈点滴を受けるラミーちゃん↓

ラミーちゃん 病院2


点滴よ! ラミーちゃんの体内で 働いておくれーーーーーっ! 

「ママ、 帰りたい!」

ラミーちゃん 病院1


この表情 カワイイですね~
ちょっと ご不満? だって 大好きなママが そばにいるのですものね? 
早く 帰りたいでしょう。 

食欲廃絶だった ラミーちゃん、 ずい分気分がよくなったと見えて 自分から ごはんを食べて おかわりの要求までしたそうです。 よかったね~ 

昨日 午後5時に 退院して 自宅に帰ってこられたそうです。 
たっぷり点滴をしていただいて 改善傾向を示していることは 大変良いことです。
これからの維持管理に注意していきたいですね~


「ただいま~」

ラミーちゃん おかえり

 
見回りして~

ラミーちゃん 見回り

ママのベッドで zzzZZZ

ラミーちゃん 爆睡


安心したのでしょうね~
よ~ぉく 寝ています。 

気分が悪くて 眠られていなかったかもしれません。 
ホントに よかったです。 

思い切って 転院して よかったと思います。
teaが勧めたからというわけではありません。
お話をうかがっていて このままでは 死んじゃう! って 直感しました。 

かかっていたドクターの対応が、 飼い主のれいさんからみて 納得のいくものでなかったというのは、 7月から食欲ないと訴えているのにもかかわらず、 「高齢だから~」、 「腎不全があるから~」、 「貧血があるから~」で済まされていたことだったそうです。

このブログで何度も 訴えていますが、 高齢は病名ではありません。 腎不全が猫につきものなのは、 常識的なこと、 貧血は腎不全の進行に付随する症状です。 食欲がない原因を説明しただけで、 対応策を提案しないというのは、 「このハ~ゲ~」ものです。 (失礼~ ちょっと 品がございませんでしたね?) 

腎不全は、 お食事で 管理できます。 貧血症状を呈しないように お薬やお食事の工夫を 指示するのが 獣医師の仕事です。 
どうしてこのようなことができないのか? teaは 心底 腹がたちます。 
一番苦しむのは、 物言えぬ ねこちゃんなのです。 

対応できない獣医師は、 早く クビにして より良き医療を提供してくれる 獣医師を探すべし!です。 
れいさんは、 幸いにして teaに連絡してくださったので、 なんとか 最悪の事態を免れましたが、 できれば もう少し 症状が軽いうちだと ラミーちゃんにしてあげられることが、 もっと たくさんあったと思います。 

ねこちゃんの病状の進行は、 あっという間です。 迷っているうちに 下手したら、 亡くなってしまいます。 
飼い主さんは、 命を預かっている使命を もっと重く受け止めて、 一旦自分が預かった命を大事に全うさせてあげてほしいと思います。 

普段の生活は、 楽しんで 慈しんで 愛して、 いざとなれば ママが全てをかけて守ってあげるからね!という姿勢でいると、 ねこちゃんも その気持ちに応えてくれます。 

わざわざteaごときが 言うことでもないと思いますが、 改めて命を預かる原点を 考えた次第です。 

ラミーちゃん、 元気になりましょう。 いや きっと元気になります。 
お顔の様子や 目力を見ていると tea的には まだまだ いけると 感じます。 
れいさん、 よく頑張りましたね。 でも 飼い主さんの役割は、 まだまだこれからです。 
ご家族の協力を得られなくても、 大丈夫ですよ。 teaや おたっしゃくらぶの 皆さんがついています。 
いざとなれば、 また 駆けつけますからね。 

お写真のご提供 ありがとうございました。 

kittymamaさんの 花ちゃん、 ご機嫌さんに過ごしていますか? ごはんを食べて 偉いね? 
花ちゃんの 生きる姿は、 神々しいですね? 
毎日見守っていらっしゃる kittymamaさんと ご主人さまの お姿が 目に浮かぶようです。 
ホントに 愛おしい花ちゃんですね? 腫瘍が動かないで 悪さしないようにと 毎日願っています。 

闘病中の ねこちゃんと飼い主の皆さん、 どうぞ 今日も 健やかな日でありますように~ 

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久々の病院(2017/10/13)

おはようございます。
今は 何月?って 聞きたくなるような陽気です。
でも これから 気温は下がるという予報が出ています。 

奈良のSさん、 ランタンフェスティバルにいらっしゃるのですね?
ご予定 お聞かせください。 
ぜひ 長崎で お会いしましょう。 
お待ちしています。 

それから kittymamaさん、 皆さんで 応援しています。
花ちゃん、 奇跡のねこちゃんですからね~
また 大奇跡を起こしてくれると思います。 
ドクターの 驚かれるお顔、 想像に難くありません。 
さもありなん! それだけ ミラクルなんだと思います。
どうぞ 花ちゃんが 穏やかに ごきげんに過ごせますよう、 祈っています。 


実は・・・ 旅行前から いろいろお話を伺っていたのは、 kittymamaさんだけではありません。 
長崎の方で、 ねこちゃんの治療について 思うところがあって、 ブログの検索をしていたら、 「おたっしゃくらぶ」にhitして ご連絡をくださった方がいらっしゃいました。 

ラミーちゃんという17歳になる 男の子のママさんです。
ラミーちゃんは、 teaがサードオピニオンでお世話になったドクターが主治医でした。
またまた その前の主治医は、 あの ジュジュちゃんの避妊手術を担当してくださったドクターでした。 
(ジュジュママさん、 ジュジュちゃんファミリーお元気かな~?)

何かのご縁でしょうね~ 
PCVが下がって(24%)、 貧血治療を模索していらっしゃいました。 
teaに どこの病院なのか?お尋ねのメールをいただきました。 

お話をお電話で伺って、 転院の手配をしていただきました。
そして 昨日 ホントに お久しぶり~の れンあいちゃんの輸血を担当してくださった 動物病院へteaも同伴しました。 

動物病院待合室

お久しぶりの動物病院。 以前と 変わりありません。 

あいちゃんのお写真も飾ってくださっています。 

あいちゃん遺影


先生も お変わりなく、 teaにも ラミーちゃんママにも 優しく接してくださいます。 
なんか、 落ち着くな~って 思いました。 
れンあいちゃんが 居るような 錯覚に 陥ります。 

本棚

待合室にも おたっしゃくらぶの 写真集が! (笑)

おたっしゃくらぶ 写真集


れンあいちゃんの生きた証が、 この病院にも まだまだ 残っていてくれて、 嬉しくて 涙です。 

あ、 いかん! いかん! ラミーちゃんの 治療方針のために 来たのよね~
気持ちを取り戻して・・・


ラミーちゃん? 

ラミーちゃん?


こっち向いて~?

こっち向いて~

はい、 こんにちは! 初めまして~  teaです。 

初めての知らないおはばちゃんに キャリーをのぞかれて、 知らない人(先生)に あちこち触られて、 威嚇されるかな~と 思っていましたが、 ラミーちゃん とっても おりこうさんです。 エコーも おとなしく 撮影させてくれました。 感心!感心!! 

実は 転院前の病院で 造血ホルモン(ダルベポエチン)を1回接種しています。 
ということで まずはPCV(ヘマト)がどう変化しているかです。 なんと! 30%を超えていました。
涙出るほど、 うらやましい~! ホントに 思い出します。 

まだ 腎臓が十分反応する力が残っているのですね。 よかった! よかった!!

その他の検査も全て スクリーニングしていただきました。 
レントゲンも エコーも 撮影しました。 尿検査もしていただきました。 

ラミーちゃんママさんは、 丁寧な診察ぶりに とっても 安心していらっしゃいました。 
どれだけ 診察や治療方針に不安を抱えていたことでしょう。 
なかなか 言えずに 聞けずにいらしたそうです。 

teaは ど厚かましい(笑)ぐらいですので、 突っ込むんです。 
その一歩は、 tea的には 当たり前ですが、 やはり気が引けるのでしょうね~
ドクターの機嫌を損ねては~と 思うのかもしれませんが、 そこは聞き方です。 あくまで 丁寧に優しい礼儀正しい言葉づかいで、 でも 内容は するどく 核心を突く!(突き刺す(笑))という質問は、 ドクターに心地よい緊張感を与えます。 

そして 慣れてきたら、 「せんせー これって よくわからないのよね~」なんて わからないことを正直に質問すると、 この人 ものすごい勉強してて よくわかっているようだけど、 まだ わからないことがあるんだ! 教えてあげられる~ というちょっとした優越感を与えるとみえて(笑)、 とっても 近づいてきてくれます。 ギャップ萌え~のような感覚でしょうか?(笑)  

ドクターも人です。 人と人の関係性は、 どれほどオープンマインドになれるかということにかかっていると思います。 まずは 自分から開いて、 何でも聞いてみることです。 聞いて嫌な顔をするようでしたら、 それは こちらの判断基準からそれていることです。 tea的には「クビ!」です(笑)

ラミーちゃんは、 貧血治療はうまく推移していますが、 残念ながら 腎不全が進んでいます。 
データ的には、 とても心配です。 

お薬の選択、 治療方法を3人で話し合いました。 
いろいろ 考えられる方法を とりました。 
治療効果が出てくれるといいのですが・・・

ラプロスを使っても 腎不全が進行してしまったので、 セミントラもダブル使いで対処します。 
輸液も増やします。 
ドクターから 入院して静脈点滴も提案されました。 
制吐剤、 制酸剤、 食欲増進剤、 プロナミド など 食事がとれるような処方。
そして 口内炎があるので、 抗生剤も これまでのお薬と系統を変えていただきました。
そして ステロイドも teaから提案しました。 今までと同じでは、 改善はしません。 お薬はやってみないとわからないから、 使ってから 観察です。 

幸いなことに 心臓がしっかりしているので、 治療に耐えてくれる期待がもてると 思います。 
(胸水・腹水は ありません)

何でも あらゆる手を尽くして ラミーちゃんを救うことを話し合いました。 

久々に teaも スイッチon になりました。
ちょっと 勘が鈍っているところもありましたが、 やはり れンあいちゃんから教えられたことは、 身に沁みついているようです。 

なんとか ラミーちゃんの回復を図りたいと思います。 
ラミーちゃんママさん、 がんばって!! みんな 応援しています。 

病気のねこちゃんと 飼い主さんの皆さん、 一緒にがんばりましょう! 
今日も一日、 ねこちゃんがご機嫌で過ごせますように~ 

心から 願っています。 

腎不全(2017/07/29)

おはようございます。
昨日は、 お休みして申し訳ありませんでした。 

もうなんともありません!と 声高らかに申し上げたいのですが・・・
まだ ちょっと不調です。

熱は 下がりましたが、 のどの痛みと 鼻水と 節々の痛さが 残っています。 
冷房の影響と 疲労です。 

休みたいけど 休めない~(^^♪ 

なかなかつらいですね~

このつらい時期に れンちゃんを 血液の専門医に連れて行っていました。
teaが無理なとき、 じぃじが 連れて行ってくれていました。
ホントに家族全員で れンあいちゃんを支えていました。 

その れンあいちゃんも じぃじも あちらの方となってしまいました。 
寂しいですね~

貧血のヘマトクリットの値が、 20%を切ると ドキドキします。
20%から18%、 そして15%を切ると 輸血です。 

ワンちゃんだと 輸血を繰り返して、 2年ぐらい 生きた仔がいるそうです。 
スゴイですね~



病院点滴
(病院での あいちゃんの点滴スタイルー微動だにしませんでした! 強かばい!)


あいちゃんは、 ネスプで粘りました。 造血ホルモンーネスプ(ダルべポエチン)は、 ガツンと最初に規定量 いっぱい いっぱい打った方が、 効き目が出やすいそうです。 遠慮がちに打つと 抗体ばかりができやすいチャンスが増えるだけで、 効果が出るか出ないか? わかりません。 であれば、 ガツンとやっちゃう方が いいと思います。 

あいちゃんは、 途中で PCV(ヘマトクリット)が、 下がってきたので、 造血ホルモンをさらに50%増量しました。 
試行錯誤です。 やれることは、 何でもやってみるというのが、 teaの医療方針です。 もちろん リスクをしっかり把握した上での話です。 

それでも 上がらなかったので、 輸血に踏み切りました。 


造血ホルモンは、 腎臓で作られます。 腎不全になると血液を作る機能が衰えてきます。 従って、 ねこちゃんの最終局面では、 貧血治療が、 腎不全治療に 付随してきます。 

猫を飼っていらっしゃる皆さんは、 まずは腎不全から きちんとした知識を得ていた方がいいと思います。 

でも お若いうちから腎不全対応の療法食にする必要はありません。 念のため・・・
療法食は、 いろいろ出ています。 
あいちゃんのお気に入りは、 ヒルズのk/dのパウチでした。 パウチを 封を切る前に 十分モミモミして内容物を ゲル状にして 差し上げていました。 

ごっちゃさんが おっしゃるように 電子レンジで 軽くチンすると なぜか ねこちゃんは よく食べてくれます。 
人間が においをかぐと オエッって 感じなんですけどね~(笑)

ご経験のある方は、 きっとたくさんいらっしゃると思います。 
ちょっとでも ごきげんに たくさん食べてもらえる工夫をしましょうね~ 

それでは、 今日も 一日 ねこちゃんと一緒に頑張りましょう。 

続きを読む

まずは現状確認(2017/07/27)

昨日の続きになります。 
モニカさん、 一度にたくさんの情報が入ってくると 混乱しますね。
teaが 力いっぱい 応援するがあまり、 情報過多になってしまったと思います。 
ごめんなさいー

まず 今一番最初にすることは、 現在の治療方針と治療実績の確認です。 
現在の主治医に 何をいつからどのような目的で投薬しているのか? 一つずつ確認しましょう。 
サプリの前に 投薬の確認が一番です。 

そして 現状を踏まえた上で、 治療計画を聞きましょう。
きちんと説明をしていただいて、 納得がいけば このままの病院でいいと思います。
供血猫が準備できないようでしたら、 供血猫を用意している病院を紹介してもらう方法がいいと思います。 

teaも 主治医と 輸血をお願いしたドクターは違います。 
主治医は、 近隣の獣医師です。 
輸血をお願いしたドクターは、 血液のエキスパートドクターです。 
九州での 獣医師の血液関係の病気の研修では、 講義をされるドクターなので、 安心してお任せできました。 

れンちゃんの貧血が進んだ時、 輸血対応レベルのPCVになり、 急きょ 紹介を受けました。 
もちろん 情報は、 ドクター同士で 交換していただきました。 
その時のご縁で、 あいちゃんも 血液の専門医にお願いするようになりました。 

teaが ドクターを変える時は、 このドクターではだめだ!と見限る何かがある時です。 
でも ドクターにもプライドがあります。 円満に 主治医を変えられるように します。 そうしないと カルテの提供をしていただけないからです。 

このような経験は、 2回ありました。 

おかげさまで れンあいちゃんのカルテは、 全て もっています(笑)


今のドクターとの信頼関係をせっかく築いてきて、 納得のいく治療を得ているのでしたら、 紹介路線で考えましょう。


飼い主さんは、 ねこちゃんの代弁者です。 生きるも死ぬも 飼い主次第! 
ですから、 飼い主は勉強しないといけません。 
命は、 重く強いものですが、 同時に弱くもろいものです。 

今は ネットがありますので、 「猫の腎不全 輸血 点滴」などとキーワード入れて検索すれば、 何かしら 情報が出てくると思います。 もしかすると teaのブログも ひっかかるかも?(笑) 

さまざまな ブログがあります。 飼い主さんのブログ、 獣医師のブログ、 検査機関のブログなど、 さまざまです。 

知識は、 理論的にしっかりしたものが 望ましいのですが、 獣医師や動物病院のブログは、 ありきたりで、 踏み込みが足りないような気がします。 うわべをサラッと 書いているものが多いと思います。 たぶん 突っ込まれると困るからでしょう。 
わりと踏み込んで書いてあると思われる獣医師のブログは、 ちょっとマニアックなドクターだったりするようです。 
知識さえ しっかりしていれば、 いいのですがね・・・

ということで、 理論的な信頼が高いのは、 やはり論文です。 
しかし 素人が 読むには、 なかなか大変です。 噛み砕いて お手伝いしてくださる方が いると 助かります。 
teaは、 主治医によく投げかけていました。 またteaの職場にいる 医学部生を捕まえて、 どういうことか? よく質問していました。 

飼い主が必死になると、 必ず 助けてくれる方が出てきます。 求めないと 道は開けませんね。
頑張りましょう。 
 
モニカさん、 また わからないことや 経過など よかったら、 教えてください。 
一緒に考えていきましょう。 


貧血治療(2017/07/26)

モニカさんへ そして 腎不全や高齢による病気で 頑張っているねこちゃんと 飼い主の皆さんへ


kittymamaさん、 貴重なご意見をありがとうございました。
やはり ご経験のある飼い主さんの お話は、 今 頑張っていらっしゃる飼い主さんの 支えになると思います。 
そして 亡くなった猫ちゃんが 今もなお 自信の命をもって 教えてくれることになります。

それは ある意味 亡くなった猫ちゃんが 生きる道でもあると思います。 

だから teaは、 いまだに 発信し続けるのかもしれません。
れンちゃんや あいちゃんの 命が 続いていると! 


モニカさん、 おひさしぶりでした。 
そして 今でも毎日 いらしてくださって ありがとうございます。

あいちゃんの 輸血の時の 記事が こちら です。 

記事の中で、 クロスマッチという言葉が使われています。 クロスマッチとは、 供血猫の血液と輸血を受けるねこちゃんの血液をプレパラートの上で 混ぜ合わせて 分離したり、 不適応な反応をしないか? しばらく 見て 血液の合う 合わないを検査することです。 

クロスマッチは、 輸血前日に採血して 一日様子を見ていたと思います。 
血液型を検査して クロスマッチをして、 輸血です。 



待合室で
(血液専門医の待合室で 待つ あいちゃん)



そして 記事中にも書いていますが、 輸血の最初30分が、 危険時間です。 
ですから 慎重に ゆっくり ゆっくり 輸血します。 

ただ お電話でも話しましたように、 おそらく造血ホルモン剤が効いていると思います。 
造血ホルモンについては、 副反応や 投与期間など 主治医に詳しくて 聞いてみてください。 
造血ホルモン剤は、 ダルべポエチンまたは ネスプと言います。 

これが効かなくなると 輸血対応です。 

貧血状態になると、 気になるのが点滴です。
点滴は、 血液を薄めることにつながるので、 一日の点滴量も 微妙に調整していました。 
貧血が進むと 心臓の循環も 悪化します。 

輸液の排出が悪くなり 浮腫も起こります。 
こうなると 一日のうちで 午前・午後に分けて 少しずつ点滴する必要が出てきます。 

ですから 腎臓の働きをサポートするための点滴ですが、 心臓に負担をかけるので、 高齢さんには 細心の注意を払いながら、 点滴をしなければなりません。 



自宅点滴
(自宅点滴を受ける あいちゃん)



腎不全は、 体全体に害が及びますので、 侮れないのです。
そして ムカムカが ねこちゃんに起こるので、 その悪露を できるだけ軽減してあげないと 食事がとれなくなります。 

クレアチニン 3点台、 BUN 30~40台までは、 まあまあのレベルです。 (Ⅱ期~Ⅲ期)
ただし このレベルが 腎不全を悪化させない 大切なポイントです。 ここで食事療法で しっかり食い止めないと どんどん悪化して 余計に薬が必要になったり、 毎日の点滴が必要になったりと 経済的負担が増し、 ねこちゃん自身の生活の質が落ちてきます。 

クレアチニン5点台、 BUN50を超えると 結構 本にゃんはつらいのではないでしょうか?
ガスター(制酸剤)や プリンペラン・セレニア(制吐剤)など 処方していただいて 少しでも食べられる工夫をしていかないといけません。 

BUNは、 点滴で コントロールできますが、 先ほども申し上げたように 心臓に負担がかかりますので、 次第に加減が難しくなります。 

でも 愛する わが仔のために 飼い主は ありとあらゆる努力を惜しまず、 看病できるものです。 
今 考えると teaも よくがんばれていたな~と我ながら感心するような 日々の動きでした。 
れンあいちゃんのために 必死でした。 

その必死さを れンあいちゃんは、 受け止めていてくれました。 
ホントに頑張って teaに たくさんの希望と光を与えてくれました。 

そして その光が、 皆さんとも つなげていてくれると思います。 

モニカさん、 teaにできることが ありましたら、 いつでも お声がけください。 
もちろん、 こちらのコメント欄に 書き込んでくださったら、 たくさんの 先輩方や お仲間が 応援してくださると思います。
有益な情報も きっと 提供してくださると思います。 

それから・・・

コバルジンに関して、 一つ情報提供します。 
コバルジンは、 毒素を包み込んで 体外に排出してくれる機能を持ち合わせていますが、 同時に 投薬しているお薬の効果も 一緒に排出してしまいます。 

また 毒素を排出する機能を期待するなら、 相当量のコバルジンを服用しなければなりません。 

ということで、 teaは コバルジンは 最初から 使いませんでした。 

ご参考までに~
 
 今日も がんばれる! teaは そう思って 一日を始めます。 そして 鏡の前で ニ――――っ
 モニカさん、 笑って 今日も がんばりましょう~


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甲状腺機能亢進症の記事
このブログに登場するねこちゃん - あいちゃん(24歳)、れンちゃん(21歳:2013年8月永眠)の甲状腺機能亢進症と診断されてからの獣医師の選択、薬剤の検討、飼い主としての心の葛藤などを細かく記事にしています。大変お手数ですが、 下記年月日の記事をお読みくださると幸いです。 甲状腺機能亢進症と診断されても 投薬治療をして管理をすれば、 穏やかな日々を送ることができます。 あいちゃんは、 4年投薬治療をしています。ただ今24歳と半年を過ぎました。 いっしょに頑張りましょう。   記事  2011年11月17日 ~ 2011年12月15日
プロフィール

tea

Author:tea
れンあいちゃんの日常生活のお世話担当、病院担当、看護担当、ごはん調達担当。人間界では、少々テンションお高めのアンチエイジングが気になる世代に所属。好物は、スウィーツ。長崎県時津町(長崎市の隣町)に生息。 

あいちゃん
あい
あいちゃん
白 MIX
1990年2月12日生まれ
(24歳) ♀
お母さんは、ペルシャチンチラ
父不明
【好物】えび ほたて
【好きな場所】人間の膝の上、お外
【趣味】睡眠(現在)
ハンティング(15年前)
【既往症】耳血腫、慢性腎不全、甲状腺機能亢進症、高血圧症、網膜剥離          
れンちゃん
れン
れンちゃん
グレー MIX
1992年8月22日生まれ
21歳 ♀
2013年8月28日(21歳6日)永眠
お母さんはヒマラヤン、
父不明
【好物】アイスクリーム
【好きな場所】ふかふかベッド
【趣味】睡眠(現在)
愛想を振りまくこと(今も昔も)
【既往症】慢性腎不全、甲状腺機能亢進症、高血圧症、心筋症
投薬について
このブログにいらっしゃる方の中には甲状腺機能亢進症のねこちゃんを飼っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思います。もしご参考になればと思い、あいちゃんの投薬状況をここでご案内しようと思います。甲状腺機能亢進症という病気は、個体差によってお薬の効果やその他の臓器への影響がそれぞれに違うものです。どうぞそのあたりを斟酌してください。皆さんのお宅のねこちゃんが健やかに過ごせますように~
(2014年3月現在) ① メルカゾール(抗甲状腺ホルモン薬)    朝 4分の1錠  夕 8分の1錠 (毎週 火曜日&金曜日  朝 8分の1錠  夕 8分の1錠) ② フォルテコール 朝 夕 2分の1錠 ③ アムロジピン(血圧降下剤) 夕 8分の1錠 以上3点が、甲状腺機能亢進症およびそれに付随する腎不全が影響する病気に対応するお薬です。 それ以外には、 ④ ファモチジン(胃薬) ⑤ タイロシン(抗生剤) ⑥ プリモボラン(蛋白同化ホルモン)貧血対策のお薬です。 ⑦ ポララミン(めまい止め) ⑧ ぺリアクチン(食欲増進剤) 以上8点が日常的に服用しているお薬です。  状況によっては、 制吐剤(プリンペランまたはセレニア)、メトロニタゾール(抗生剤)、アモキシシリン(抗生剤)、デルクリア(下痢止め)など服用させています。 補液は自宅で毎日しています。 サプリメントは、 鉄剤(ヘモテクト)を使っています。  
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れンあいちゃんがたべているごはんです↓
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れンあいちゃんが食べているごはんです。↓
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